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医師の紹介
森山医院 院長
■日本消化器内視鏡学会専門医
■日本消化器病学会専門医
■現在も東大病院消化器内科に専修医として在籍
森山義和(もりやま よしかず)
- 玉川小学校卒
- 栄光学園卒
- 慈恵医科大学(平成7年卒)
- 麻酔科研修
- 慈恵医大消化器科内科入局
- 三楽病院、前田病院、三菱診療所を経て開業
■日本消化器内視鏡学会専門医
■日本消化器病学会専門医
■現在も東大病院消化器内科に専修医として在籍
ご挨拶
父、森山義雄が玉川小学校そばの中町の地に、昭和34年に森山外科を開業して早60年がたち、当時は畑が多かったこの地も、すっかり住宅地となりました。町の発展とともに地域の医療に専心した父の後を、私が引き継ぎ、平成10年に森山医院を開いてから20年以上が過ぎました。専門は外科から内科へと変わりましたが、地域に最も近いところで、人々の健康を守り、病を治す、家庭医としての気概は父親と変わらずに、日々の診療に取り組んでまいりました。
どんな病気でも診させていただきますが、専門は、消化器内科でございます。特に当院では、従来の内視鏡に比べて口径が小さく、検査の楽な鼻の内視鏡や大腸の内視鏡検査を行っております。従来から、日本人には胃がんが多かったのですが、近年では、大腸のがんも増えております。大きな病院での検査はたいへんなもの、当院のような地域に身近な診療所で検査を行うことにより、がんの早期発見に貢献できると自負しております。他方、大きな病院との連携を密にしておりまして、精密検査を要する場合、高度な治療を要する場合等は、どこの病院、どの診療科についても紹介状を書かせていただき、大病院を直接受診するよりも、よりスムーズな治療を可能としております。
今後とも、家庭医として、町の人々の近所にあり、町の人々の目線から、診療に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。